こんにちはハルです。寒い日が続いてます。東京は大雪が降りました。電車が遅れたり、高速が閉まったりして大変でした。でも少しまとまった雪だったから、雪だるまを作って楽しんだ子供たちもいたのかなと思うとちょっとうれしいです。さて、今回はお米ダイエットの続きです。
お米にもち麦を混ぜるとダイエット効果はどうなる?
お米だけでも食べ過ぎなければダイエット効果はありそうですが、せっかくなので確実に効果が出るようにもち麦を加えます。
もち麦は通常の大麦よりも繊維が豊富で、これがいくつかのダイエット効果につながります。
1. 食物繊維が豊富で満腹感が持続
もち麦には水溶性と不溶性の両方の食物繊維が豊富に含まれています。これにより、お米ともども食事にもち麦を組み込むことで、食べた後の満腹感が持続し、過剰な食事や間食の防止に寄与します。
2. 血糖値の上昇を緩やかにする
もち麦に含まれる食物繊維は、炭水化物の消化吸収を遅らせ、血糖値の急激な上昇を緩和します。これにより、血糖値の安定化が期待でき、食後の血糖値の急激な上昇を抑え、脂肪蓄積を防ぐ可能性があります。
3. 低カロリーで栄養豊富
もち麦は低カロリーでありながら、ビタミン、ミネラル、タンパク質、脂質などの栄養素を含んでいます。これにより、カロリー制限をしながらも必要な栄養素を摂取でき、バランスの取れた食事ができるでしょう。
4. 腸内環境の改善
もち麦に含まれる食物繊維は、腸内環境を改善し、便秘の予防や排便の促進に寄与します。健康な腸内環境は、代謝の向上やダイエット効果にもつながります。
ただし、ダイエットには個人差がありますので、自分の体調や目標に合わせて摂取する量を調整することが大切です。もち麦を利用して、おいしくて健康的なダイエット生活を楽しんでみてください。
もち麦の加え方
もち麦はスーパーのお米売り場で買うことができます。小分けパックになっているものが使いやすくてオススメです。小分けの1パックは0.5合のものが多いです。
お米1合にもち麦1パックが標準らしいのですが、好みで量は変えてOKですよ。加える水の量はパッケージの表示に従ってください。もち麦はお米よりも香りが強いので好き嫌いがあるかもしれません。少量から試してみるといいですよ。また、もしもち麦がとても気に入ったら、もち麦だけでも効果がアップするのでオススメです。
茹でたもち麦をサラダのトッピングにしたり、スープに入れたりなどアイディアは無限大です。
まとめ
もち麦はプチプチした食感が大好きです。最初は独特な香りが気になりましたが、食べると美味しいのでいつの間にか香りも気にならなくなりました。栄養価も高いし、血糖値上昇を抑える効果があるので安心して食べらることが何よりうれしい点です。
以前はゆる糖質ダイエットをしていました。でも今はもち麦のおかげでごはんを食べられて幸せです。お茶碗に軽く一膳ですが、やっぱり美味しいし、満足感が上がります。ぜひお試しあれ。
コメント