新年のおみくじ　今年の運勢は？

こんにちはハルです。2024年になりました。いきなり地震が起こり穏やかな新年という感じではありませんが、ここからみんなで復興に協力して、右肩上がりのいい年にしたいものです。

おみくじ

新年は家族で近くの氏神様へ初詣に行きました。お参りをすませた後、おみくじを引くのが恒例です。結果は中吉。まあまあというところです。おみくじは持ち帰らず神社に備えられた場所に結んできたので詳しくは覚えていませんが、”最初はパッとしないけれどもまじめに取り組めば、後半で願いがかなう”という感じの内容でした。

おみくじは大吉や中吉などで一喜一憂しがちですが、大切なのは一番最初に書かれている和歌だということです。大吉などのランク付けのような呼び方は近代になってからつけられたもので、あまり運勢には関係ないらしいですよ。元々は和歌こそが大切なおみくじの意味だったということです。和歌を読み解いて教えとして持ち帰るといいようです。

それを踏まえると、私の場合毎年どれを引いても、”調子に乗らず精進していれば、必ず花が咲く”的な内容のおみくじだった気がします。ですから今年も調子に乗らず地道に頑張ります。いいことが待っているはず。

やっぱり大吉

年の初めに大吉を引くとやはり気分が上がりますね。だから、大吉が出るまでおみくじを引き続けるのはアリだそうです。どうしても大吉にこだわる人はジャンジャン引いてください。気分よくスタートして、そのまま突っ走って行ってください。勢いも大切かもしれません。

まとめ

年始のおみくじは1年を占うような気持ちで引きます。私の場合は何が出ても内容を受け止めるようにしています。その時の自分に必要な言葉がもらえるような気がして、参考にしています。良い年になりますように。