こんにちはハルです。五十肩になって筋トレお休みしてからすっかり何もしなくなってしまい、怠けた生活にどっぷりはまっていました。やせる為の筋トレだったのにこんなことではダメだ、何かしなくちゃと思いダイエットを始めました。なるべく楽に痩せられる「３か月で自然に痩せていく仕組み３勤１休ダイエット」に”ホントにやせるのかしら”と思いながらも挑戦することにしました。
3勤１休ダイエットとは
ダイエットを３日したら１日お休みするという３日坊主をしながら続けていくダイエットです。なんだか簡単そうですね。
ダイエットの基本は１日の内食べていいのは８時間で、残りの16時間は消化器を休めるというものです。揚げ物や甘いお菓子などハイカロリーな物（NG30品目）をさけて、わりと何でも食べてよく、軽い運動もします。この生活を３日続けて次の日はお休みします。その日は１食をハイカロリーな物を食べられます。時間の制限もありません。
毎日、体重と食べた物を記録します。期間は３か月です。途中で挫折しそうになったり、外食で続けるのが大変な時も本書には切り抜けるノウハウが示されています。ズボラな状態に陥ってもどこからでもやり直せば続けられるダイエットです。
ダイエット経過を報告
現在第８周目に入りました。体重は約３キロ減りました。目標は13週間で５キロなので、まぁまぁの推移で進んでいます。ただアラカンという年齢で代謝が落ちているので、ダイエットの厳しさも感じています。減ったと思ったら増えたり、あまり食べていないのに減り方が少なかったりの連続です。つらい〜。
食べた物はすべて記録しているので見直してみると良かった点悪かった点がわかります。食べ過ぎはやっぱりダメです。また、お水を１リットル以上飲むことを目標としているのですが、足りないと体重の減り方に大きく影響していることがわかりました。運動も大切です。特別なエクササイズは必要ありません。ウオーキングは手軽で普段の買い物をちょっと遠回りにするなど工夫すると簡単に取り入れられます。簡単な腹筋運動も続けることで効果が現れやすくなります。自分に合った”ながらエクササイズ”を続けていかれるといいですね。
私の場合は昼の12時から夜8時までの８時間内に食事をすることにしました。最初は12時までにおなかがすいてしまい10時や11時に食べてしまうこともありましたが、慣れるまではこれもありです。ダイエットをやめてしまうよりいいですよね。食事は自然と１日２食となりました。間食はしますよ。朝食はゆで卵、オールブランのシリアルとフルーツが定番です。間食はナッツや高カカオチョコレート、ヨーグルトなどです。夕食は家族も一緒なので普通ですが、ハイカロリーではないメニューとなり、家族にもいい影響があるかもしれません。
夕食の例
- 蒸し鶏中華タレ 焼きナス サラダ 納豆 わかめの味噌汁
- サバの味醂干し 豚しゃぶサラダ もずく酢 豆腐の味噌汁
- ハンバーグ カニカマのサラダ タコときゅうりの酢の物 わかめの味噌汁
これらは一部ですが、タンパク質がしっかり取れるメニューを心がけました。いつもはご飯を食べませんが、食べたいときは玄米を食べます。アルコール（ワイン）も時々飲んでいます。ストレス溜めない！
夕食で結構お腹いっぱいになりますが、次の食事まで16時間あると思うとしっかり食べてしまいます。
まとめと感想
３勤１休ダイエットは三日坊主の苦しくないダイエットのようですが、私にとっては決して簡単ではありませんでした。ダイエットを始めるまでは、夕食の後にケーキなどのデザートを必ず食べていたし、朝ごはん（シリアル）も朝の時間帯に取っていたので慣れるまでに時間と努力が必要でした。
仲々減らない体重に、止めてしまおうと思うこともありましたが、他にもっと楽そうな方法は無さそうだと思い、この方法を続けました。リズムがつかめてくると気分も楽になり、体重の増減に一喜一憂しなくなりました。きちんとルールを守っていれば少しづつ体重に変化が表れてくるからです。
この先はもう少し運動を増やしていき、筋肉をつけながら着実に体重が減っていけばいいなと思います。アラカンという年齢のせいか、急激な体重の減りは見た目がげっそりした印象になるので、無理せずゆっくり自然な感じになるのが課題です。
残り５週間です。また結果をお知らせします。
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