こんにちは、ハルです。ダイエットをしてもお腹だけなんだかポッコリしたままってことありませんか。以前にバランスボールや大股歩きの簡単で取り入れやすいエクササイズを書きました。今回も簡単で続けやすいエクササイズについて書きます。
1分寝たまま腹筋
あお向けで寝転がって膝を立てます。その形のまま膝をゆっくりお腹に近づけます。膝と太もものラインが床と90度のところで止め、ゆっくり元の位置に戻します。下腹に力が入るのを意識して行います。往復で10秒を目安に6回やります。ちょうど1分です。昼間は外出中ではなかなかできないので、朝と夜にやってみることをおすすめします。
1分でも下腹には刺激があります。即効性はありませんが、簡単にできるので続けることで、お腹に天然のガードルのような筋肉がつくのが目標です。きつかったパンツやスカートが入るようになったら嬉しいですよね。まずはルーティーンの一つにして、1ヶ月続いたらお腹が変わるはず。
座ったっまま腹筋
椅子に座った状態でひざをそろえます。腕を伸ばして手のひらをひざの上にのせます。かかとを上げながら、上半身を前に倒しながら手のひらを押します。手のひらとひざが押し合う状態になります。この時にお腹に力が入るので、その状態を10秒くらい保ちます。時間はできる範囲でいいと思います。また、これを何回か繰り返したり、気がついた時にやってみましょう。無理のない範囲で試してみてください。
どこでもできるエクササイズです。また、周りに気付かれにくいのもいいです。ひざと腕を押し合うので、お腹だけでなく二の腕のぷよぷよ部分も刺激していいかもしれません。
まとめ
この二つのエクササイズは生活に取り入れやすく、時間も短くしたり長くしたり自分で調節できます。即効性はありませんが、続けると効果はあるはずです。何事も続けるのは大変です。でもズボラな私でもなんとかできそうなエクササイズなので紹介しました。
エクササイズと同時に筋肉を作るのを助けるタンパク質を多く含む食品を取ることも心がけて下さいね。
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